2012年1月4日水曜日

世界の色んな統計 その3

問題1.

今から書き出すものは全て共通していることがあります。
それはなんでしょう??



     ・子供が持つ欲求
  
     ・セックスの頻度


     ・精子の量


     ・男女格差


     ・公的教育支出


           ・TOEFLのアジアランキング


     ・大学の教育レベル


     ・有給を使いきる国ランキング


     ・ビジネスパーソンの睡眠時間




答えは。。。。










日本が最下位だった調査や統計でした。


「NAVERまとめ」からひっぱってきました。是非とも見てください。おもろいです。
http://matome.naver.jp/odai/2131122856117724201?page=2


大学の教育レベルってとこ。これ個人的には一番気になってます。

ユニクロが大学1年から内定取れる制度を導入( http://www.asahi.com/job/news/TKY201112200648.html )
して話題になってるけど、なんでこーゆうことが起きるかっていうと、日本は「新卒」がなによりのブランドで、採用する企業側も、求職する学生側も、
そこに需要が集中しすぎるから人気企業の人事側としては、いちいち全部の紙に目を通せるはずもなく、そーなると最初に見るのが「大学の名前」なわけで。。。


ようは人材の争奪戦になるわけで。




それを企業が協定を決めて、何月から募集とかやってるんだけど、
その協定を破ってでもちょっと早くから募集をしたほうが「良い人材」を確保できるってスパイラルが起きていてるらしく、
結局は大学1年から就活しちゃえうるとこまできっちゃったわけです。

うなるともう大学の質とか関係なくね???

って感じです。ってことは高校2~3年次に大学受験で必至になって、良い大学に入れた瞬間にある程度の企業に入れるってことになる。

大学に入れたら、そこからの競争力は落ちるのは当然。


そして大学の質は落ちていく。

これは完全に日本型な就職活動のモデルなわけです。
これは色んな知識人の方が毎日のように、言っていることであって、その問題が、この最下位ランキングの数値にも出ちゃったんじゃないかなって個人的には思ってます。

ちなみに、自分は完全ダメくそポンコツ学生でした。 視野を広げれただけ良かったです。


たくや




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