2011年4月26日火曜日

原発問題の一番気になる部分

放射能とかの話しは専門家や識者のソーシャルサイトなどでの懸命な説明によって、国民の間での不安はだいぶ取れてきたと思うけど、そーゆうの聞いてるうちに一番気になってきたことは、

使用済み燃料、いわゆる「核のゴミ」はどーするんですか?ってことじゃないですかね。

河野太郎衆議院議員の会見をU-streamで見てても、その部分についてだいぶ分かりやすく説明してました。 http://www.ustream.tv/recorded/14284171





プルトニウムや使用済み核燃料がどんどん増えていく状況をどうするのか? 日本が保有してるプルトニウムは40トンを超える。そし毎年増える。

使用済み核燃料にしても、プルトニウムにしても、それをどこにどのように処分するのか、日本では定められていない。

地層処分、100~300年地面に埋めて管理する処分の仕方。 だけども今から100年前は日露戦争やってたとき。 300年前は赤穂浪士が討ち入りをやってたとき。  そんな長い期間に、地震からも、噴火からも、その他の想定されるリスクから核のゴミを守れるのだろうか?


昔は各国とも、ドラム缶に入れて海に流してたらしいけど、実際ドラム缶が300年間海の中で破損せずにいるのだろうか?

などなど。。。

こう言ったことを考えると、原子力はなくしていくしかないんじゃないか???って思うのですが、皆さんはどうですかね?



たくや

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